ダイバーシティ推進DIVERSITY

女性活躍を促進する上で、就労継続や職場活躍度の男女格差を解消し、組織全体の活性化や成長を促進します。

目標

新卒及び中途採用者の女性比率を45％以上とします。

主な取り組み

• 多様な働き方の推進（時短勤務、フレックスタイム制、テレワーク勤務等）
• 採用ページに女性が長期的に働きやすい就業環境を具体的に掲載
• 採用パンフレット、ホームページの採用情報ページ等に、活躍の状況を掲載するなど女性が活躍する企業風土を目指します。

女性採用比率の推移

	女性			男性			女性比率
	新卒	中途	合計	新卒	中途	合計
2021年	10名	29名	39名	11名	36名	47名	45.3％
2022年	7名	19名	26名	14名	33名	47名	35.6％
2023年	7名	8名	15名	18名	14名	32名	31.9％

女性のみならず男性の育休の取得を促進し、女性の活躍の機会を後押しします。

目標

仕事と家庭の両立を図ります。

主な取り組み

• 産休・育休者復職ガイドブックの配布、説明と取得促進
• 多様な働き方の推進（時短勤務、フレックスタイム制、テレワーク勤務等）

育児休業取得率の推移

	女性			男性
	取得 可能者	取得者	取得率	取得 可能者	取得者	取得率
2021年	9名	9名	100％	5名	0名	0％
2022年	9名	9名	100％	9名	4名	44.4％
2023年	5名	4名	80％※	13名	4名	30.8％

12月31日に年末出産の社員がおり、産前産後は含まれずカウントされない為一人分（20％）が不足している。翌年度の2月下旬より育児休業取得予定

障がいのある方が福利厚生専門スタッフとして農園で野菜などを育てています。
収穫された野菜は社内で配布されることで、従業員の健康づくりにも役立っており、また多くの喜びの声が農園で働くスタッフのやりがいに繋がっています。
障がい者の方が雇用機会とやりがいを得ることができる社会の実現に貢献していきます。

目標

法定雇用率以上の障がい者の雇用を実現し、障がいのある方の特性や個人の能力を発揮し、満足度を高める職場環境づくりを促進します。

主な取り組み

• 障がい者採用における採用比率を定期的に執行役員会で状況報告実施
• 社内で育てた野菜を定期的に配布

雇用率の推移

	障がい者雇用率
2021年6月1日時点	2.5％（法廷雇用率2.3％）
2022年6月1日時点	2.3％（法廷雇用率2.3％）
2023年6月1日時点	2.2％（法廷雇用率2.3％）